【19年4月号感想】

待望の待ちに待ったcitrusプラス2話ですね!今回は芽衣視点とまつり視点の2本立てですかほほう。毎回予想を遥かに超えてくるcitrusですが今回は柚子をめぐる周りの恋のかけひきに焦点あててきましたね。そういうの大好きだからたまりませんうひひ(笑)。

2つのお話まず1つ目は芽衣視点で、今回は前話から3日後の話ですね。特別じゃないフツーの日々を君と一緒に、ですかいいですね。芽衣は起き方まで上品だね(笑)対して柚子はよだれが(笑)ていうか「芽衣それはくまごろうだってば〜」ってどういう夢だよそれは!(笑)いやだいたいわかるけど(笑)なんか柚子の妄想ってなぜか芽衣にせめられて自分が受けな妄想ばかりですよね。芽衣に攻められたい願望があるのかなあ(笑)リアルじゃ攻めなのにね(笑)。で、パジャマがペアですね!まあこれはほら、まだ芽衣の荷物がそろってないから柚子のを借りてるんでしょうね。しかし、この絵さあ。二人の胸の差がゲフンゲフン。あと寝てる柚子を愛おしそうに見る芽衣の表情がいいですね。すっかり別人の乙女に(笑)。ていうかちゃんと指輪してますね!もう堂々とどこでも指輪していいんだもんねうんうん。しかし6時起床は早いなあ。生徒会があるからですかねえ。

そして普通の朝食風景。雨の話してるから芽衣が言いたそうにしてるのは柚子と相合い傘したいのかな?と思いましたが、違うんですね。いや、これはあとで書くとして。ダブルデートってことは。じゃこのダブルデートしたのはあの10巻の家族写真のことですね。どうでもいいけどすさまじい複雑な家族だよね(笑)親は再婚同士でその子供は義理姉妹で恋人ですよ、なんかすごい(笑)しかもその両親と義理姉妹の娘同士でのダブルデートか、複雑すぎて何も言えんなこれは(笑)。

そして柚子をじっとみて柚子にときめいてる芽衣を微笑ましく見守る柚子ママ。いいなあこういうの。しかし柚子はまったくわからないようで。鈍いなあもう(笑)。
 
で、柚子に傘持ってくのか聞く芽衣に対し、「今日の占いでしし座が一位だったから!」とアホな理由で傘持たない柚子(笑)で。この芽衣の表情。これは作戦考えてる顔ですね。折り畳み傘をいれてるから、あれ?相合い傘したいんじゃないんだと気づきましたがこれはあれですね。次読んでわかりますが柚子が誰かと相合い傘するのが嫌なんですね芽衣は。それをいかに阻止するかを朝からずっと考えてたなんてかわいい!芽衣はほんと嫉妬と独占欲すさまじいですね(笑)。
で、ベアーンイベント行くみたいですが、ほんとうに普通にお父さんと話せるようになったんですね芽衣は。芽衣と芽衣パパの会話もみてみたいです。

そして次の話はまつり視点。で。これはきっと恋じゃないから、はまさかはるまつか?とおもいましたが違いましたね。いやここでまた
はるゆずきましたか!しかもこれはもう今までとは違いあいまいではなくはるみんが柚子を好きなことが明確にかかれていて驚きました。前にも言ったけど、先生の自分の書きたいのを書くスタイルが大好きです。はるまつが人気すごいのは先生も知ってるはずだし実際そうしてほしいとかリクエストもきてるはず。だけど先生ははるみんが好きなのは柚子なのだ、という考えを変えることはなくこうしてはるゆずを書くわけですね。先生がはるゆずを書きたいのは、同性の親友に恋してしまった切ない片思いの気持ちを書きたいんだと思います。まずタイトルの、これはきっと恋じゃないから。もうこれは恋じゃないと自分にいいきかせないと切ないからなんですよね。恋なら叶わないことがきまってるけど親友としているのならずっと親友でいられますもんね。

はるみん、芽衣が見張りでいるのを見て芽衣が柚子に傘かすからあとで一緒に帰ろうとか言うのかもしれないし、あと芽衣の前で柚子と相合い傘しようなんていうのもまずい。だから一旦離れて様子を伺い、芽衣が傘をわたして柚子をかえらせたのをみて芽衣のいない側から外へでていき柚子と合流する。で、帰りにはわざわざ本屋でももいろ姉妹の新刊をチェックして本屋でたらすぐにスマホ取り出して柚子に教えてあげようとする。そしてまつりにそれをツッコまれても一切無視。今の柚子との関係を壊したくないから絶対に誰にも柚子が好きなことは言わない。いや、ほんとうに柚子が大好きなんですねはるみんは。10巻のあとも柚子への恋心はかわらないんですね。はるみんの柚子への想いも長いですね、2年半以上かな?一応言っときますがはるみんが柚子と芽衣の間をかき乱したり芽衣と奪い合いするとかは絶対にないですよ。それができるならとっくに柚子に好きとかつきあってとか言ってるはずだし芽衣との仲を応援したりしないはずだから。あと争いしたら柚子が不幸じゃないですか、柚子が好きななのは芽衣なんだから。柚子がほんとうに好きだから柚子に幸せになってほしいし、そして柚子の親友としてずっとそばにいられればそれでいいんですよはるみんは。まつりだって柚子と芽衣がくっつくよう応援してましたよね、柚子に幸せになってほしいから。まつりも考え方やタイプは違うけどはるみんと同じく柚子を好きなわけですね。あとまつりがはるみんにもう帰れとかいわれてあんな呆れたふうな顔してるのははるみんがまだ柚子を好きなことがわかったからですね。叶わぬ恋をまだ続けてることにあきれてるわけです。しかしまつりはこの年齢にしては色々するどいですねえ。なんでだろうか(笑)。

今回は柚子をめぐる恋の隠れたかけひきとバトルでしたがこういうの好きなのでたまりませんね。しかし柚子自身はそれを何も知らないわけで、ほんと罪ですねまったく(笑)要はみんなして柚子の取り合いしてるという。モテすぎて怖いよう(笑)。

で、次回はどうなるか全然わかりませんが次はできたらキスシーンとかあるラブラブなかんじのが読めたらいいなと思いますひひ(その笑いやめろ)。




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