citrusトークも16回目です。人間なら高1に(意味不明)さて今回のテーマは「芽衣の心情の変わり方」です。芽衣が柚子と出会い柚子を好きになっていくことで気持ちが変わるのをcitrusではうまく表現されていて非常に尊いんですがそれを一覧で書いてみました。


「名前で呼び合うのは外で必要な時だけ(中略)私はあなたに興味ないから」→「あなたの家でしょ、”柚子”」
名前でなんか呼ばない、から一転して柚子呼び。よかったね柚子(笑)。

「姉妹である私達がこれ以上の関係になるわけないでしょう」→「姉妹ならこれくらい普通でしょ?」
何言ってんだおい、とみんな突っ込んだはず(笑)柚子がキスされてるの見て自分のほうが気持ち抑えられなくなるわけですね。しかもキスした側からキスを奪う謎の理論が(笑)(普通された側から奪いますよね・・・)

「女はもう捨てたわ」→「私はただの女です」
これは皆さんうわー、と思ったでしょう!これがどのような意味かを考えると非常に尊いですね。素晴らしい。

「不確かなものは信じない」→「プレゼントしてもらった指輪は私のかけがえのない宝物です」
神とか約束とか見えないものは信じない、から指輪でのつながりは大事にするし信じると。考えが180度変わったわけですね。うんうん。

「キスなんてこんなものよ」→「あのキスの瞬間を思い出すと私は今でも幸せになれます」
キスなんてなんの意味もないからこれですよ。恋は人を変えるんですねえ。ちなみに今でも、ということは告白のキスの瞬間からずっとあれを思い出しては幸せな気持ちになっていたということですよね。いいですねうんうん(笑)。

「気がついたら芽衣のことばかり考えるようになって、もう戻れない」=「もう後戻りできないくらいあなたでいっぱいになったころ」
これは心境の変化というよりシンクロしているセリフなんですが。好きだとかではなく相手のことで頭も心もいっぱいになりもう前には戻れない、と表現してるのがすごく個人的に好きです。


しかしまあ1巻のあの状態から結婚までするとはびっくりですよね(笑)あと芽衣に好きと言わせるのに約6年近くかけているところがなんとも(笑)長い道のりでしたなあ…(笑)。

そ、それでは(と言って逃げる)


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