また勝手に語りますひひひ(笑)(その笑いやめろ)。 で、今回のテーマは、芽衣のお母さんについて。簡単に言うと、芽衣のお母さんはいつ離婚していなくなってしまったのか。それを、私の思う見解?を言わせていただきますね。うん。勝手にね(笑)。
まず、芽衣のお父さんとお母さんが離婚したのはたぶん相当前、芽衣が物心つくかつかないかくらいのことかなと思います。原作でもアニメでも芽衣は自分のお母さんのことは一切口にしませんよね。普通女の子がそんなことあるでしょうか。それにお父さんのことはあんなに好きで思い入れ?があるのに。お母さんとの記憶や思い出がないのかな、と思うんですね。記憶や思い出がないのだからおそらく芽衣が物心つくくらいの頃に離婚したのかなと。物心ついてたら記憶ぐらいあるでしょうからね。
それからアニメでは芽衣の学校の授業参観にお父さんがこられなかったというシーンがありますよね。で、そのあとに授業参観こられなくてごめんと芽衣のお父さんがクマをプレゼントしますが。授業参観に誰もこないのですからもうあの時点であきらかにお母さんいないですよね。あと芽衣が理事長室でお父さんとの昔の写真を手にして泣いてたりしますが、あの写真にもお母さんはいなくてお父さんとおじいさんと芽衣の3人でうつってますよね。(原作ではお母さんとうつってますが)

(芽衣の)お母さんとお父さんなぜ離婚したかですが私が思うにたぶん学院事業ひとすじの芽衣のお父さんと衝突したんでしょうね。まあよくある仕事人間にいやけがさしてもめるというやつでしょうか。芽衣が2巻で「私が憧れていた父はとても厳格で優秀な人だった。自分の幸せより学院のことを第一に考え自分も父のようになるべきと思っていた、だから母と離婚したのも納得できた」と言ってますね。お父さんが家庭をかえりみない人だったことがわかりますよね。(そしてあの回想シーンでもお母さんはいませんね)

しかし私が一番わからないのは芽衣みたいなあんなにかわいい子をお母さんはよく見捨てられましたね。さらに芽衣のお父さんも芽衣を見捨てて自分の自由にしてますしね。芽衣は3巻でまつりに「私も愛情にうえていた」って言ってますよね。そりゃそうでしょうね。親は自分を見捨ててひとりぼっちなわけですから。

まあ前回のトークテーマでも語ったように柚子も寂しいんですよね。だから芽衣と柚子がなぜこんなにも正反対なのにも関わらずひかれあうのかそれはそういう部分が共通してるからなのかなと私は思います。お互い愛情にうえてるわけだから心が共鳴するんでしょうね。でも寂しいからって高校生がクマ五郎ずっと抱いてるのはどうかとは思うんですが(笑)。

はいうざいですね、この辺にしておきます(笑)

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